化粧は「媚び」じゃない

2013年11月11日

私はお化粧しませんという人の中には、男の人に媚びたくないからと思っている方がいます。その気持はわからんでもありません。私はずっと長い髪をしていたのですが、急に嫌になって、はっきりショートにしてしまいました。あのときの気持ちは媚びたくないからお化粧はしない、という人の気持ちに近かった気がします。でも、化粧を男に媚びるものとか、女性の虚栄心のあらわれなんていう考えは、実は男の人の個の考えではないかと思うことがあります。

男性って、女性のお化粧に批判的なところがありますよね。化粧が長いと文句を言ったり、おばさんのくせに化粧して、みたいに中高年の女性をバカにするようなことを言うのって、たいていは女性ではなく、男性ですもん。男性の方が化粧に対する偏見が強い気がしてなりません。

私は実は化粧というワードが嫌いです。だって、化けて装うって書くんですよ。ひどいと思いますね。この言葉自体に、化粧への偏見と軽蔑が現れている気がしてならない。
私、この言葉をつくったのは男性じゃないかと疑っています。化粧は化けるためのもの、つまり本当の自分をごまかしたり、男の人に媚びるためにするもの、という考え方なんて、本来、女性の中にはないと思う。私たちは、自分を好きになるために化粧をしているのです。
いるんですよね、また化けてきたのか?とか、うまく化けたねなんて言う男性が。そういうのを聞くと、がっかりきます。化粧の力ってすごいのに。

スキンケアとアイクリーム

2013年8月10日

朝、メイクしたての時は、目もとのシワもかなりカバーされていますが、乾燥した空気にさらされ続けたり、目を酷使したりしていると、シワがくっきり目立ってきます。だから化粧ポーチのにはアイクリームを必ず入れておいて、目もとがシワっぽくなったな、と感じたら、即アイケアをしましょう。薬指の腹を使って、クリームをそっと目元にのせるのがコツです。このとき、決してこすらないことです。アイクリームをつけるだけで、目もとにハリが出てシワが目立たなくなるし、何より乾燥が和らいで目のまわりの皮膚がラクになるので、即、わかります。快感って思うほどに。

ただ、昼間にアイクリームを使えない場合もあります。そういう日は、夜、チェックすると、いつもより目元のシワが深く刻まれている。日の当たるベランダの鉢の植物に水をあげずにいると、干からびてしまった土が、時間がたつにつれ、ひび割れてくるようなものです。
もしあなたが少しでもシワを増やしたくない、深くしたくない、と願うなら、日中のアイケアは朝や夜に劣らず重要です。
よりによって顔の真正面からスプレーして、まぶたや鼻に霧の直撃を受けてびっくり、なんて人をよく見かけますが、お利口ではありません。ちょっと考えればわかりそうなものだし、少なくとも、1回失敗したら次からは気をつけて当然でしょう。
正解は、斜め右45度からシュワっと一回。顔から10センチ離して、これで最も乾いている頬には霧がしっかりかかります。